2007年10月01日

フランチャコルタ・プリマ・キュベ・ブリュット/モンテ・ロッサ(スプマンテ・白・辛口)


葡萄の華やかでフルーティーな香りで、エキス分を存分に味わえます
キメ細かい持続性のある泡からは、エレガントな心地よさを感じつつ、ドライでありながら華やかで深みのある味わいです




フランチャコルタ地区の多くの造り手の中で、フランチャコルタだけを生産する唯一のワイナリーです
このワイナリーの最上級スプマンテに『フランチャコルタ・カボション』がありますが、スケールが違う物凄い偉大なワインでハレの日にはこちらを是非すすめたいほどです
ですがその分値段が張りますので、庶民の一人としては紹介したノーマルのフランチャコルタでも十分楽しめると思います
参考価格3,000円〜3,500円ココから買えます

2007年09月30日

サエッタ2004/モンテ・ベルナルディ(赤ワイン・辛口) 


サンジョヴェーゼらしいベリージャムの香りにハーブ香、充実した果実味、ぐっとくる存在感のある酸、力強いタンニン等偉大なサンジョヴェーゼワインに見られる特徴が同じくあります
ただこのワインは非常にクールな印象を受けました
情熱的なボリュームのある力強いワイン、というより自然の天然の力で造られた、無理のない構成の滑らかで上品な印象です
決して軽やかな味わいでは無いのですが、飲みやすい、抵抗無く飲める感じです




サンジョヴェーゼ品種100%から成るモンテ・ベルナルディ社のフラッグシップ・ワイン
サンジョヴェーゼに対するこだわりが強く、このワイナリーが造るキアンティ・クラッシコも素晴らしい出来栄えです
参考価格5,700円〜6,600円ココから買えます

2007年09月29日

カンノナウ・ディ・サルデーニア・リゼルヴァ・デューレ2002/ガッパス・ジュゼッペ(赤ワイン・辛口)


このワインの資料を見ると、『チョコレートやキャラメル、エスプレッソの香りのする…』と書かれていましたが本当にそんな香りがします
キャラメルはどうかと思いますが、甘いチョコの香り、コーヒーの香ばしい香りが濃厚に漂ってきます
アルコールが高く凝縮された味わいで、酸は控えめですがたっぷりのタンニンと果実味の甘さがバランス良く、非常に噛みごたえのあるワインです




サルデーニア州生産、フルボディタイプの赤ワイン
非常に濃厚なワインです、しかし野暮ったくない洗練されたニュアンスがあります
ガッバス・ジュゼッベはサルデーニア州において、土着品種から濃厚・濃密かつ秀逸なワインを造るワイナリーです
参考価格2,480円〜2,700円ココから買えます

2007年09月28日

サッサイア2005&2006/ラ・ビアンカーラ(白ワイン・辛口)


もの凄い自然派ワインです!
紹介するワインの2005年は二酸化硫黄を添加した通常の白ワインですが、それでもミネラルの凝縮感と、優しい酸味との繊細なバランスが絶妙です
二酸化硫黄無添加のものより味わいのメリハリがはっきりしていますよ
2006年は二酸化硫黄無添加になります、ひと口飲まれるとビックリされるでしょう!ミネラル分が豊富、果実の旨みが素晴らしい、雑味をまったく感じない等今まで飲んできた白ワインと全く違うものだと気付かれるハズです
葡萄の旨みを100%引き出したワイン
ただ二酸化硫黄無添加のワインによくある、色が濃い、濁っているなどの見た目の悪さはあります
ヴィンテージ違いなのが残念ですが、是非飲み比べて欲しい二本です




自然派ワインを造るワイナリーとして名を馳せるラ・ビアンカーラはワイン造りを始めて15年間、一度も畑に農薬も除草剤も化学肥料も、有機肥料ですら撒いたことのないと言う頑固な生産者です
そのおかげかワインは素晴らしい味わいです
最近の自然派ワインはやや価格が高いものが多いのですが、ここのワインは常に良心的な価格を守っています
参考価格2,200円〜2,400円ココから買えます

2007年09月27日

キアンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ラ・セルヴァネッラ/メリーニ(赤ワイン・辛口)


香りは濃厚で複雑、ラズベリージャムやスパイスの香りが感じられます
ふくよかな味わいと適度な硬さの酸に柔らかなタンニン、熟成がもたらす複雑さが加わり誰もが納得する美味しさです
フルボディのボリュームある味わい




ワラに包まれた特殊な形のワイン瓶、キアンティだけに使われる『フィアスコ・ボトル』をご存知ですか?最近はあまり見ることも無くなりましたが、この瓶を開発したのがメリーニ社だそうです
『高品質な物を安定供給させる』がモットーのこのワイナリーは、コンビにでもお目にかかれる価格のワインから(でも美味しいです)ご紹介した最上級ワインまで幅広く造る老舗です
参考価格2,500円〜2,770円ココから買えます

2007年09月26日

ロッソ・デル・ソプラーノ2003/パラリ(赤ワイン・辛口)


熟した果実の香り、ベリージャムの香りが特徴的です、厚みのある深い香り
南のシチリアワインだから、濃厚でぽってりとした果実味のワインだと想像していましたが、びっくりするほど上品でエレガント、個性豊かで滑らかなワインです
飲んでいて疲れない南のワインだと思います




もともとこのワインはパラリ社の最上級ワイン『ファロ・ロッソ』のセカンドワイン的なものです、しかし二番手といっても熟成の可能性も秘めている素晴らしいワインです
ネレッロ・マスカレーゼ種主体、ノチェーラ種、ネレッロ・カップッチョ種、ガラテーナ種などあまり聞いたことの無い土着品種を使用しています
参考価格3,600円〜3,700円ココから買えます

2007年09月25日

キアンティ・クラッシコ・リゼルバ2003/ヴィティッチオ(赤ワイン・辛口)


フルーティーなチェリーの果実味と、がっちりと存在感のある酸味、甘みさえも感じられるタンニン、力強くて上品でバランスが非常に良い逸品
内容は充実しています、数あるキアンティの中でも光を放つ一本だと私は思います
長期熟成にも向く力を備えてますが、今飲んでもこれはこれで美味しいかな〜?と感じました。もちろん硬さはありますので飲む前に抜栓しておくか、秋の夜長にゆっくりと時間を掛けて飲まれると良いのではないでしょうか




1966年創立のワイナリー・ヴィティッチオの生産です
ここのオーナーは納得のいく品質に達しない年には、ワインをつくらないほどの情熱の持ち主だそうです
40年以上ものあいだ頑固なまでに自分のワイン造りにこだわりを持ち続け、その妥協を許さないその確固たる姿勢は現地トスカーナのワイン専門店や、有名レストランでは知らない人はいない程評価されているワイナリーの1つへ成長しました
サンジョベーゼ種85%、メルロー種15%使用
参考価格2,700円〜3,000円ココから買えます

2007年09月24日

徒然日記〜飛騨高山の旅〜

土日の連休を使って高山まで一泊旅行に行ってきました。
日中でも暑さは少し和らいで過ごしやすく、日が落ちるとさらに気温が下がり寝る時は羽毛布団にくるまったくらいです。

さて今回宿泊したのは『料理旅館こまくさ』さんです。高山市中心部より少し離れた静かな場所にあり、素晴らしく美味しい料理を頂けます。

夕食は京風会席料理です。前菜として出る盛り合わせは珍味・あじめどじょうの唐揚げをはじめ、胡麻豆腐、ナツメ、いちぢく含め煮など一口食べるとびくっりするくらいに美味しく、次の料理に俄然期待が高まります。
お造りは日本海からの新鮮な海の幸です。山の中で海の幸?と思ったのですが、女将曰く、もともと高山は日本海からの荷を内陸に運ぶ街道の中継地であり、昔から日本海の海の幸を食してきた土地なんだそうです。そのおかげか新鮮なお造りの全てが舌の上でとろける様で、特に鮪のトロは肉の刺身と感じてしまうほど凄かった…
次の天然鮎の塩焼きも頭からバリバリと内臓ごと食べられるくらい新鮮です。
季節魚の姿焼き(何の魚か忘れてしまいました)や里芋の天麩羅はシンプルな御料理ですが、日ごろ食べる同じ食材とは明らかにモノが違い、その素材がもつ本当の美味しさを初めて実感できる程です。
そして秋と言えばやはり松茸ですな!お吸い物としてその儚くも芳しい香りを頂きました。
そしてメインは飛騨牛ステーキです!箸でも切れるほど柔らかい身は肉汁にあふれ、肉の旨みを存分に楽しめます。お皿ではなく鉄板で提供されたのにはその心遣いに感動しました。
最後は手打ち蕎麦に味ご飯です。これも美味しかった!
最後まで堪能して思ったのですが、隙の無いきらびやかな会席料理と言うよりも、おふくろの味を練りこんだ心温まる料理だと思います。
ごちそうさまでした。

朝食は朴葉みそを含む逸品揃いでお腹はいっぱいです。その後お風呂にも入り体が温まったところで宿を後にしました。

*料理旅館こまくさ
http://hida-komakusa.com/

高山と言うと伝統的な建物が並ぶ町並みと高山祭が有名なのですが、残念ながら高山祭は開催していませんでしたので、町をそぞろ歩き、地元の特産品を購入して帰路につきました。

*秋の高山祭は10月9日・10日に開催されます。

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